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本場大江山の鬼そばを食ってきました*名代手打ち 鬼そば屋╱大江山

鬼そば1

今日も午前中は庭木の剪定など目一杯作業をして、お昼過ぎから昼食に向かいました。
さてどこに行こうかな!?
と思いだしたのが「鬼そば」、先日コメントをいただいた鬼そば屋さんに向かいました。


鬼そば2

まずはお店の場所ですが、なんて説明すれば良いのかな!?
最寄りの駅はないし・・・
とにかく福知山から野田川へ向かう国道176号線沿いにあります。
ちょうどてっぺんくらいかな!?

ところで今日までこの道が国道176号線だとは知りませんでした。
これまで国道176号線の始点は柏原だと思っていたもので・・・
じつは宮津市だったのですね!?

とにかく福知山から野田川に向かって走っていると、途中2車線になる区間がありますが、その途中に真っ赤な看板がとっても目立つこのお店はあります。

鬼そば3

店内に入るとまず目を引くのがこのお土産物コーナー・・・
鬼そばのお店だけあって鬼が目立ってますね!!

鬼そば4

店内は細長いお店で、お座敷席が3つと、テーブル席が3つあったと思います。
テーブル席は他にお客さんがいらっしゃったので撮影出来ませんでした。

鬼そば5

そしてメニューがこちらになります。
今回は迷う暇なく注文です。

鬼そば6

鬼そば7

出来上がりまでちょっと時間がかかると言うことですので、テーブルの上のメニューなどを見てました。
上の写真はメニューの表紙になります。

方言丸出しの言葉がすごく良い感じですね!!
ちなみに本当に山奥ですごく良いところです。

そして下の写真が、鬼そば茶屋の名物ばあちゃんだそうで、食通をうならせるそばは打つが、自分では食べたことが無いと言うくらいそば嫌いなばあちゃんだそうです。

鬼そば8

鬼そば9

今回注文した「鬼そば(冷)」650円を大盛り200円プラスにしていただきました。
見た目はメッチャシンプルなおそばですね!!
おそばの太さも太い物や細い物があり手打ち感満載です。

これぞソバって感じで、ツルツルッとのどごし最高!!
おそばの味を楽しむにはこれって感じでしょうか。

ただ、見た目が鬼そばって感じがしないような気がします。
と言うのもすごく優しそうなそばなので・・・

鬼そばについてはその歴史が紹介されてましたので最後に紹介させていただきたいと思います。

鬼そば10

鬼そば11

食べ終わるくらいに、丼から鬼そばの文字が飛び出してきました。

そして壁には、とっても可愛らしい!?切り絵の赤鬼と青鬼が飾られてました。

鬼そば12

最後にちょっと長くなりますが、鬼そば屋の歴史を紹介させていただきます。



『大江山 名代手打ち 鬼そば屋』の発足は、150年余り前の江戸時代後期でございます。
当時はまだ参勤交代が行われていた時代でございました。

その頃の雲原は、丹後宮津藩の領下、宿場町として栄えておりました。
参勤交代の折、宮津藩主がこの地でお泊まりになられた際に、初代当主の荒砂武平治(あらすなぶへいじ)が、そばを打ち、献上したのが始まりとなっております。

初代のそばは、地場特産のそば粉に、同じく特産の自然薯をつなぎとして、”生そば”と書いて『雲原の生そば(きそば)』と呼び販売しておりました。

これを地元の者が、独特の歯ごたえの強さから『こわい(かたい)そば』と呼び、また、古くからこの土地には、大江山の鬼伝説の言い伝えがあったことから、何時しかお客様から、”大江山の鬼そば(きそば)”と呼ばれるようになり、現在は『鬼そば(おにそば)』と呼び親しんで頂いております。

その後、二代目安蔵、そして、三代目籐吉となり、その妻きのえが、”鬼そば屋の名物婆さん”と呼ばれ大変な御愛顧を賜り、今でも当時の事を懐かしむお客さんがお見えになり、懐かしい祖母の話等を、たくさん聞かせて頂いております。
四代目武夫、そして、現当主の和浩が五代目として、今日に至っております。
六代目尚樹、ただいま奮闘中!



と紹介されてました。

このとっても優しい鬼そばの歴史がわかり納得させて頂きました。
暑いときには、鬼そば(冷)は最高です!!
ごちそうさまでした。

鬼そば13

鬼そば14

【大江山 名代手打ちそば 鬼そば屋】
住所 京都府福知山市雲原1248-2
電話 0773-36-0016

営業時間 10:00〜18:00
定休日 火曜日(予約があればいつでもOK!!)

HP 鬼そば屋



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自然人さんへ

とってもシンプルなお蕎麦ですね(^_^;)
 
余計なものが入っていない分、お蕎麦の香りや味を楽しめる感じでしょうか?
 
というかですね…
やっぱり書かずには居られないんですけど…
最後から2枚めの写真のカレンダーですけど、毎月使い回しが出来そうですけど面倒くさそうですね(^_^;)
 
あと、最後の写真のお店の看板ですが、江戸時代に流行った変体仮名ですよね。
時代劇で時々見ますけど、パッと見読めませんね(汗)

雲原!車の免許取って1年ぐらいの頃、よく福知山へドライブに行っていました。その途中、ありました、この地名!
与謝峠がループのような道だった気が・・・・・・。
こんなそば屋さんあったんですね~、気がつかなかったです。

中村主水さんへ

これぞおそばって感じでしょ。
お蕎麦の風味やツユ本来の味を楽しめるお蕎麦です。
カレンダーについては、今はエコの時代なのですごく共感が持てます。
食べるものも、店にある物も手作り感満載でとっても良い感じです。

看板については私も思ってました。
なんて読むの!?
でもこちらも時代を感じることが出来て良い感じですね。

おばちゃんさんへ

おばちゃんさんの記憶通りループあり橋あり、そしてすごい上り下りがある峠で、運転してて楽しい峠ですね!!
そんな峠の頂上付近にこのお店はあります。
建物が新しかったので、ちょっと前までは昔ながらの風情ある建物だったのでしょうね!?
こんな山奥の自然豊かなところには、やっぱ昔ながらの建物が似合うと思います。
帰省されたときに、また探してみて下さいね!!

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